おはなしの喫茶室

夜の路地裏にぽつんと灯る喫茶室 ちいさなおはなしをお出しします

おはなしの喫茶室

冊数 2

紙本 2

更新 2019.02.05

ジャンル 文芸2

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 『アカパナの手紙』

    かくら こう著

    おはなしの喫茶室発行

    文芸

    2019.12.30

    d本:66㌻ 文庫版

    紙本:64㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 2

    レビュー 0

    データ本

    242円

    紙本

    726円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    アカパナの手紙

    かくら こう著

    おはなしの喫茶室発行

    2019年12月30日更新 表紙デザインを更新しました ………………………… 2019年2月4日更新 「おはなしの喫茶室 店主の手帖」追加 ………………………… 2019年1月27日更新 表紙・総扉・挿絵改め ………………………… とびきりおいしいパンの秘密は、真っ赤なピエロ鼻。それは犬みたいにするどい嗅覚。アカパナのパン屋に遺伝する特別な鼻。 でも、その鼻のせいで、頑固な父娘は大げんか。 ある夜、娘は家を飛び出して大陸へ渡る船へ乗り込み、一方父親は「娘の鼻をふつうの鼻にしてくれる」っていう〈なんでも可能な存在〉を名乗る正体不明のへんてこなやつと契約を交わして遠い山を目指して旅に出た。 わけもわからないまま残された奥さんともうひとりの娘のもとへ、ふたりから手紙が届き、家族の時間が動いてゆく。

    データ本
    242円
    購入
    紙の本
    726円
    購入

    『アカパナの手紙』

    かくら こう著

    おはなしの喫茶室発行

    文芸

    -

    2019年12月30日更新
    表紙デザインを更新しました
    …………………………
    2019年2月4日更新
    「おはなしの喫茶室 店主の手帖」追加
    …………………………
    2019年1月27日更新
    表紙・総扉・挿絵改め
    …………………………
    とびきりおいしいパンの秘密は、真っ赤なピエロ鼻。それは犬みたいにするどい嗅覚。アカパナのパン屋に遺伝する特別な鼻。
    でも、その鼻のせいで、頑固な父娘は大げんか。
    ある夜、娘は家を飛び出して大陸へ渡る船へ乗り込み、一方父親は「娘の鼻をふつうの鼻にしてくれる」っていう〈なんでも可能な存在〉を名乗る正体不明のへんてこなやつと契約を交わして遠い山を目指して旅に出た。

    わけもわからないまま残された奥さんともうひとりの娘のもとへ、ふたりから手紙が届き、家族の時間が動いてゆく。

    データ本:242円

    紙本:726円

  • 『おはなし手帖』

    かくら こう著

    おはなしの喫茶室発行

    文芸

    2019.05.30

    d本:122㌻ 新書版

    紙本:128㌻ 新書版 モノクロ

    -

    販売数 10

    レビュー 0

    データ本

    タチヨミのみ

    紙本

    1,111円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    おはなし手帖

    かくら こう著

    おはなしの喫茶室発行

    〈奇妙で不思議な幻の小片標本〉 ◆2011年5月、Twitter@ohanasitechoでちいさなおはなしの発信をはじめました。 2019年1月までに約800のおはなしをつぶやきました。 この本には206作を選び、「夜を歩く君へ」「月と砂漠へ焦がれる」「そのとき海の音を聴いた」「猫偏愛の」「地図のない町を歩く」「その国へ渡る切符を持っている」「青に捧ぐこと」と、七つの章におさめました。

    データ本
    タチヨミのみ
    なし
    読む
    紙の本
    1,111円
    購入

    『おはなし手帖』

    かくら こう著

    おはなしの喫茶室発行

    文芸

    -

    〈奇妙で不思議な幻の小片標本〉

    ◆2011年5月、Twitter@ohanasitechoでちいさなおはなしの発信をはじめました。
    2019年1月までに約800のおはなしをつぶやきました。
    この本には206作を選び、「夜を歩く君へ」「月と砂漠へ焦がれる」「そのとき海の音を聴いた」「猫偏愛の」「地図のない町を歩く」「その国へ渡る切符を持っている」「青に捧ぐこと」と、七つの章におさめました。

    データ本:タチヨミのみ

    紙本:1,111円

おはなしの喫茶室

書店一覧
book store

その他の書店

    • 座談会「『ポスト・インターネット』を考える(β)」

      2012年1月よりICCで行われた「インターネット アート これから」展で行われた座談会シリーズの記録です。 ------------------------------------ 座談会「『ポスト・インターネット』を考える(β)」 日時:2012年3月4日(日)午後3時より 出演:水野勝仁,谷口暁彦,栗田洋介,萩原俊矢,畠中実(ICC) 会場:ギャラリーA内特設ステージ

      データ本
      無料
      読む
      紙の本
      購入
    • ビットコインはどのようにして動いているのか?

      本書は、本邦初のビットコインの動作原理について解説した一般書です。 ビットコインを謎の貨幣、バーチャル通貨、投機商品とみるだけでは近視眼的すぎます。 ビットコインは、もっと本質的な計算機科学上の大きな発明です。 この発明について、本当に理解できた時、あなたは興奮して、夜も眠れなくなるでしょう。 私もそうでした。 ビットコインには、サイエンス好きのかたの好奇心を満たすワクワクする原理が潜んでいます。 本書は、中本サトシの論文「 P2Pベースの仮想通貨 - ビットコイン」の本質を、文系の方でも理解できるように、数字をつかわず、簡単な比喩をつかって解説し、このアルゴリズムの本質に迫ります。 ・計算機科学の難問、「ビザンチン将軍問題」とは? ・公開鍵暗号、電子署名チェーン、ハッシュ関数とは? ・マイニング(採掘)とはいったい何をしているのか?採掘の仕組みとは?なぜ採掘でコインが発行されるのか? ・ブロックチェーン、ナンス、ハッシュ、PoWプロトコルの意味 ・ビットコインの動作原理は、どのような応用ができるのか?この原理の深遠なる可能性とは? 技術書ではなく、読み物として書いてありますので、どなたでもお読みいただけます。数学などを使わずに書いており、初歩的なコンピュータの知識でも理解できます。 0.はじめに 1.ビザンチン将軍問題 2.ビットコインの全体像 3.トランザクション(取引) 4.ハッシュ関数 5.マイニング(採掘) 6.善意の採掘者 7.終わりに アンドリーセンが夢想する未来

      データ本
      1,100円
      購入
      紙の本
      購入
    • かーそる 2017年7月号

      ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第二号です。 目次 ■特集:書く道具と書く動機 前半 ・ポメラを九年使って、僕が考えたこと(Hibiki Kurosawa) ・たくらみの暖炉(いっき) ・心地よく書くために。書きだす前にできるちょっとした工夫。(ruu_embo) ・「書く」の向こうに待つもの(choiyaki) ・文章スケッチを楽しむ(Go Fujita) ・文章を効率的に書く方法(倉下忠憲) ・黒歴史は動機だったのか道具だったのか(Tak.) ■インタビュー:シェイクとスイングの向こう側へ ■特集:書く道具と書く動機 後半 ・書く。整える、共感。(ruu_embo) ・微小パルスの水路(いっき) ・道具にひきだされる「こだわり」の味わい(choiyaki) ・道具としての雑多、動機としての雑多(Tak.) ・シンプルは武器になる(Go) ・テレビのようなメカニズム(Hibiki Kurosawa) ■執筆の現象学(倉下) ■ひびきあい ・境界のない議論 はじめに(Go)] ・「かーそる」読書日記⑦ Go Fujitaさんの章 子どもの知的生産の技能を,学校,家庭,地域社会で育てる(Lyustyle) ・忘れてしまうぼくたちが忘れないために(Go) ・境界のない議論 さぁしごとしよう(Go) ■コラム ・アルテさんのブックガイド 『思考のエンジン』(倉下) ・「万年筆インク紙」片岡義男 (ruu) ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go) ■巻末のあれこれ ・≪刺激剤としての読書案内≫ ・≪執筆者一覧≫ ・≪Editor's sound≫

      データ本
      814円
      購入
      紙の本
      1,760円
      購入
    • かーそる 2016年11月号

      2017年1月13日更新 2017.01.13 誤字修正 ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の創刊号です。 目次 ■特集1:脱知的生産の技術 ・知的よ、サラバ(倉下忠憲) ・知的はライフの中にある(Tak.) ・「技術」から「技道」へ(ruu_embo) ・技術ということ、生産ということ(いっき) ・自分が他人に 基準は自分に(choiyaki) ・人間の条件?(Go Fujita) ・誠実なステップは利己的なストーリー(Hibiki Kurosawa) ・「知的生産のフロー」を育てる(irodraw) ■特集2:私と知的生産の技術 ・4日間の見取り図をつくる(Go Fujita) ・知的生産の原風景(Tak.) ・名刺サイズの心と言葉 (Hibiki Kurosawa) ・言葉を整えるための “作業ファイル“ をつくる。(ruu_embo) ・書いてから、書く。(choiyaki) ・ノートと共に生きるということ(倉下忠憲) ・自分のスペースを見る/自分とともに見てくれるもの(いっき) ■コラム ・『アウトライナー実践入門』をめぐる風景(Go Fujita) ・アルテさんのブックガイド 『知的生産の技術』(倉下忠憲) ■巻末のあれこれ ≪刺激剤としての読書案内≫ ≪執筆者一覧≫ ≪Editor's sound≫

      データ本
      814円
      購入
      紙の本
      1,760円
      購入
    • ルソン島に散った青年とその時代を生きた女性たち

      第二次世界大戦が激化し、日本が破滅に向かって突き進んでいた1944年11月25日、ひとりの青年がフィリピンのルソン島で戦死した。 その青年とは私の大伯父である。 その大伯父と同時代を生きた、美しい4人の女性芸術家たちがいた。 日本人として初めてショパンコンクールに出場し、世界へと羽ばたいたピアニストの原智恵子。それまでになかったモダンな雰囲気で日本映画界に新風を吹き込んだ映画女優の桑野通子。本格的なジャズ歌手の誕生と称賛され、戦後、ブギの女王となった笠置シヅ子。そして、命懸けで自分の愛する大切な歌を守り続けたブルースの女王・淡谷のり子。 きっと青年は、彼女たちの演奏や歌声をラジオを通して耳にし、映画を通してその演技を目にしていたことだろう。 それぞれの戦前・戦中・戦後を生きた女性たちと、戦後を待たずしてルソン島という戦場に散った、大勢の兵士たちの中のひとりの青年の生涯を、独自の解釈を交えて書き上げた渾身のレクイエム。 今一度知ってほしい、激動の時代を生きた4人の女性芸術家と、22歳の若さで戦場に散った名もなき青年の生きた証を。

      データ本
      990円
      購入
      紙の本
      1,440円
      購入